H25.2.11　土浦カードショップさくら　ジムチャレンジ　3日連続の最後は殿堂カップ

土曜日からの3連休は全てポケカに費やすことになったのだ。
今日はさくらでの殿堂カップ。やはり殿堂カップは敬遠する人が多く静かな大会となったのだ。


結果

ハーフ　BW以降　制限時間なし　スイスドロー　参加人数7名
使用デッキ：ゼクロム・サンダーEX（昨日と同じ）
1勝1敗1不戦勝で圏外。
ハーフの新しいデッキを作る時間がなく昨日と同じデッキになってしまった。ミュウツーEXのゴールドポーションが効いて敗戦。


ハーフで2名が帰りその後は参加者も増えず5名での殿堂カップと寂しくなってしまった。


スタン　殿堂　制限時間30分　スイスドロー　参加人数5名
使用デッキ：ミカルゲ・ラフレシア・ロズレイド・ダーテング・ヘルガー

1回戦　相手ミカルゲ・ネンドール・グライオンLv.X
ミカルゲ先発からハマナのリサーチでロゼリア、ナゾノクサをもってきて、2ターン目にラフレシアが立ってここまでは予定通り。相手は出だしは予定外だったようだが、2ターン目にアグノムのタイムウォークでグライオンLv.Xを持ってくる。そして、ハマナからミカルゲ、ヤジロン出てきてネンドールに進化されて軌道に乗ったようだ。こちらは、エナジーシグナルするしかなくワザを繰り出していけない。相手はクライオンに進化して、その次にLv.Xにレベルアップ。更にアンノーンGやQが出てきて道具として付いていく。こちらは毒と混乱にしかできずこれでは逃げらてしまうし、アタッカーのグライオンはベンチに戻ってしまうため攻められない。ラフレシアもバトル場に出すしかなくなり気絶してからはたつじんの帯を付けられたり、毒催眠使われたりでやられっぱなしで完敗。
Ｘ1－6

2回戦　不戦勝

3回戦　相手ミカルゲ・カメックス・ケルディオEX・ブラックキュレムEX
タネボー先発だったがアンノーンQ持ってこれたので道具にしてミカルゲと入れ替える。順調にタネを引いてミカルゲで進化させ早いうちに全て最終進化形にできた。相手はミカルゲが邪魔なようで倒しにきたので、ここでエネジーシグナルとバーニングブレスしてダーテングを前に。しかしケルディオEXの特性は封じ込めてない。駆けつける2回でまたやってくる。ようやくタチワキもきたのでエナジーシグナル繰り返す。これを繰り返してケルディオEX1体倒す代わりにダーテング、ミカルゲ2体を倒される。この辺りでエネ事故になったが相手もエネ不足気味らしく探究者を使ってくれた。これでエネジーシグナルで毒・混乱が続けられる。が、3回使ってからエネ事故。というか、手札が腐ってしまった。手札を圧縮できずポケモンだらけになってしまった。仕方なくロズレイドで攻撃にいくがカメケルの弱点なのだがエネ1枚足りず倒せない。後はそのままエネ引けず敗戦。
Ｘ2－6

以上、2敗1不戦勝で圏外。
今回の殿堂カップも思うようにいかなかった。やはり攻撃が遅すぎてしまう。というか、このデッキは攻撃はしないのだが。ダーテングがいて毒混乱なら攻撃はできないので逃げるしかないのだが、そこは皆さん上手く立ち回れるデッキのようでただ逃げ回ってくれるだけなんてことはなかった。特に1回戦の相手は、相手が事故らない限り勝てる気がしないのだ。今回、ワシのデッキはグッズは0枚。2ターン目でラフ立てるつもりなので入れてないのだがサポの構成がダメだった。どうも手札が腐ってしまう。ぶっつけで試合に臨むのはよくないのだ。
殿堂カップは対戦数が上がらずどんなデッキなのか全く読めないので難しいなぁと改めて思ったのだった。そこも面白いところではあるが。


大会終了後は、4日連続でポケカの大会に参加されて消衰してる方もいたがボードゲーム（ジュラシック、ブロックス、インカの黄金、キング・オブ・トーキョー）で遊んでから帰宅したのだ。本当にポケカ漬けな連休だったのだぁ。