H27.5.24 レックウザメガバトル 北海道大会 2日目
2015年5月26日 ポケモンカード コメント (10)6時に起床。ホテルの朝食バイキングが7時からなのでそれまでに準備しておいて食べたら直ぐに会場に向かうつもりだった。朝食はアボボンの大好物のイクラも食べ放題で楽しみにしていたのだ。
ところが、7時に行ってみると既に満席で列ができていた。少しするとくんちゃんからもう会場に着いて既に結構並んでるよと連絡が入った。「初卓に座れないよ!」と焦るアボボン。朝食は諦めてママと2人で先に会場へ行ってもらった。
ワシはどうせやることないから部屋でゆっくりしてからレストランへ。3人分払ってるのに食べないなんてもったいないから、3人分食べてやるとイクラや刺身を大盛にして食べまくる。部屋に戻ったらお腹が痛くなってきた。なんだよ、今回はワシがお腹を壊す番かよ!
ホテルは時計台の近くだったので写真を撮りに行ったりしていたら、ママからラインで初戦で世界大会の子に負けたよって連絡がきた。ありゃりゃダメだなこりゃ。
ようやく10時に会場へ行ってみる。おさけマンさんと一緒に話しをしていたら、今日は更に席が減っていると。見渡すと昨日の半分の36席しかない。なので待ち時間は昨日より長そう。並び直しで間に合うだろうか?
すると、くんちゃんがセカンド3回戦に進んでいった。でもおさけマンさんは見てられないらしい。その気持ち分かる!しかし、くんちゃんは残念ながら負けてしまった。悔しい!けどまた気を取り直して列に並びに行った。
再び待合フロアでおさけマンさんと話しをしていると2人の少年が話しかけてきたのだ。
「試合に出たいんですけど~・・、あのー、デッキ持ってなくて出れないんです。」「余ってるデッキあったら貸してもらえませんか?」
話しをしたら札幌市内の子で興味があってデッキは持ってないがやってきたらしい。全くの初心者じゃないから貸してもらえればできると言っている。デッキ貸すのはいいんだっけ?でもワシ達は試合に出ないし関係ないか。少年達に希望を与えてあげるのは大人の仕事だよなと思い、おさけマンさんとワシでデッキを1つずつ渡した。
でも待てよ。本当に初心者じゃないのか?使えるか?とりあえずカードを見せてどんなデッキか説明した。「大丈夫、わかった、使える!」と返事が。じゃあ2人で一度ここでやってみなと向かい合ってカードを広げた。対戦を始めるとやっぱり初心者に近い。
すると、スタッフの方がやってきて「ここでカードを広げないでください」と。そんなにスペースがぎゅうぎゅうな訳でもなかったがだめだと言う。おさけマンさんが食い下がってくれた。「ポケカをやりたいという子供達にやらせてあげないんですか?」というような趣旨のことと言ったが、結局はバトルパークの方へ行ってくれというような返答で寂しかったのだ。
仕方なく簡単に教えてあげてファーストステージの列へ並んでもらった。
しばらくして、あの子達ちゃんと分かってのかなぁ、特性とか理解してないだろうなとか心配になりおさけマンさんと様子を見にいく。一人の子は直ぐ近くだったので見えたが、なんかドローゴーだけしてるような。すると、もう一人の子が手を挙げた!おっ、勝ったよ!おさけマンさんとわが子のように喜んだ。なんとその子はメガターボ持って帰ってきてくれた。もう一人の子はかなり長い試合だったが勝った。でも残り時間がなく1試合で終わってしまった。2人とも勝てて嬉しかったようだし、ちゃんとお礼も言ってくれたのでこっちも嬉しかったのだ。きっと、これからは自分のデッキを持ってポケカのイベントに参加してくれるんじゃないかと期待しているのだ。
余談が長くなったが、その子達を見ている時にアボボンがクライマックス進出を決めた。よく巻き返したなぁ。5番目だったとか。
この後は午後のイベントまで時間があるのでおさけマンさんとサッポロファクトリーの中のビアガーデンに行きビールで前祝を。っていう訳ではなく2日目は大人は関係ないからただ楽しむだけ。
さて、ようやくワシ達も動く時間になった。おさけマンさんと一緒に3on3に出てくれる人を探していた。Juryさんは早目に会場を出るということでムリそう。するとナカさん親子と遭遇。お子さんが一緒に出てくれるということになり3on3バトルへ。おさけマンさんにアボボンの試合見なくていいんですかと聞かれたが見てどうなるものでもないのだ。
今日は何使おうか?今大会まだ使ってなかったデッキがあったので最後だからこれにしよう。
3on3バトル
Round1 使用デッキ:ランドロスEX・アギルダー
1回戦 相手白レックライチュウ?
ほろ酔いでよく覚えてない。
〇6-?
チームは2勝1敗で勝利。
2回戦 相手MライボルトEX・ダストダス?
あっ。お相手にはお気の毒。サイレントラボルチャブルはずるいかな。
〇6-2
チームは3勝で勝利。
3回戦 相手リザードン・レシラム他
低学年の男の子で少しは手を抜いてよって。
〇6-0
チームは3勝で勝利。
これで3連勝。3戦目が終わって他の対戦が終わるのを待ちながら対戦相手のデッキを見てあげてたら、スタッフの方からアボボンのお父さんですかと話しかけられる。何かしでかしたのか!?すると準決勝に進んだので書類に同意のサインをして欲しいと。エッ、エーッ?って驚いた。
もう1周するつもりでいたがおさけマンさんにもすすめられて恐る恐るアボボンの試合を見に行った。緊張してるのかなぁと思ったら対戦開始の時は楽しそうに笑っている。これなら大丈夫かな。初めは相手のデッキもよく見えず様子がさっぱり分からない。少し近づいてみると、相手に黄色いポケモンが。ピカチュウ、ライチュウではないな。ライボルトEXとサンダーだった。ソーナンスにダストもいる。アボボンのデッキはワシも良く見てないのでどうすれば相手に勝てる道筋があるのか分からない。でもかなり厳しそうだなぁ。案の定アボボンは力尽きた。
欲を言ったらキリがない。アボボンが表彰式にいるだけで夢のような気持ちになったのだ。ありがとう!
ところが、7時に行ってみると既に満席で列ができていた。少しするとくんちゃんからもう会場に着いて既に結構並んでるよと連絡が入った。「初卓に座れないよ!」と焦るアボボン。朝食は諦めてママと2人で先に会場へ行ってもらった。
ワシはどうせやることないから部屋でゆっくりしてからレストランへ。3人分払ってるのに食べないなんてもったいないから、3人分食べてやるとイクラや刺身を大盛にして食べまくる。部屋に戻ったらお腹が痛くなってきた。なんだよ、今回はワシがお腹を壊す番かよ!
ホテルは時計台の近くだったので写真を撮りに行ったりしていたら、ママからラインで初戦で世界大会の子に負けたよって連絡がきた。ありゃりゃダメだなこりゃ。
ようやく10時に会場へ行ってみる。おさけマンさんと一緒に話しをしていたら、今日は更に席が減っていると。見渡すと昨日の半分の36席しかない。なので待ち時間は昨日より長そう。並び直しで間に合うだろうか?
すると、くんちゃんがセカンド3回戦に進んでいった。でもおさけマンさんは見てられないらしい。その気持ち分かる!しかし、くんちゃんは残念ながら負けてしまった。悔しい!けどまた気を取り直して列に並びに行った。
再び待合フロアでおさけマンさんと話しをしていると2人の少年が話しかけてきたのだ。
「試合に出たいんですけど~・・、あのー、デッキ持ってなくて出れないんです。」「余ってるデッキあったら貸してもらえませんか?」
話しをしたら札幌市内の子で興味があってデッキは持ってないがやってきたらしい。全くの初心者じゃないから貸してもらえればできると言っている。デッキ貸すのはいいんだっけ?でもワシ達は試合に出ないし関係ないか。少年達に希望を与えてあげるのは大人の仕事だよなと思い、おさけマンさんとワシでデッキを1つずつ渡した。
でも待てよ。本当に初心者じゃないのか?使えるか?とりあえずカードを見せてどんなデッキか説明した。「大丈夫、わかった、使える!」と返事が。じゃあ2人で一度ここでやってみなと向かい合ってカードを広げた。対戦を始めるとやっぱり初心者に近い。
すると、スタッフの方がやってきて「ここでカードを広げないでください」と。そんなにスペースがぎゅうぎゅうな訳でもなかったがだめだと言う。おさけマンさんが食い下がってくれた。「ポケカをやりたいという子供達にやらせてあげないんですか?」というような趣旨のことと言ったが、結局はバトルパークの方へ行ってくれというような返答で寂しかったのだ。
仕方なく簡単に教えてあげてファーストステージの列へ並んでもらった。
しばらくして、あの子達ちゃんと分かってのかなぁ、特性とか理解してないだろうなとか心配になりおさけマンさんと様子を見にいく。一人の子は直ぐ近くだったので見えたが、なんかドローゴーだけしてるような。すると、もう一人の子が手を挙げた!おっ、勝ったよ!おさけマンさんとわが子のように喜んだ。なんとその子はメガターボ持って帰ってきてくれた。もう一人の子はかなり長い試合だったが勝った。でも残り時間がなく1試合で終わってしまった。2人とも勝てて嬉しかったようだし、ちゃんとお礼も言ってくれたのでこっちも嬉しかったのだ。きっと、これからは自分のデッキを持ってポケカのイベントに参加してくれるんじゃないかと期待しているのだ。
余談が長くなったが、その子達を見ている時にアボボンがクライマックス進出を決めた。よく巻き返したなぁ。5番目だったとか。
この後は午後のイベントまで時間があるのでおさけマンさんとサッポロファクトリーの中のビアガーデンに行きビールで前祝を。っていう訳ではなく2日目は大人は関係ないからただ楽しむだけ。
さて、ようやくワシ達も動く時間になった。おさけマンさんと一緒に3on3に出てくれる人を探していた。Juryさんは早目に会場を出るということでムリそう。するとナカさん親子と遭遇。お子さんが一緒に出てくれるということになり3on3バトルへ。おさけマンさんにアボボンの試合見なくていいんですかと聞かれたが見てどうなるものでもないのだ。
今日は何使おうか?今大会まだ使ってなかったデッキがあったので最後だからこれにしよう。
3on3バトル
Round1 使用デッキ:ランドロスEX・アギルダー
1回戦 相手白レックライチュウ?
ほろ酔いでよく覚えてない。
〇6-?
チームは2勝1敗で勝利。
2回戦 相手MライボルトEX・ダストダス?
あっ。お相手にはお気の毒。サイレントラボルチャブルはずるいかな。
〇6-2
チームは3勝で勝利。
3回戦 相手リザードン・レシラム他
低学年の男の子で少しは手を抜いてよって。
〇6-0
チームは3勝で勝利。
これで3連勝。3戦目が終わって他の対戦が終わるのを待ちながら対戦相手のデッキを見てあげてたら、スタッフの方からアボボンのお父さんですかと話しかけられる。何かしでかしたのか!?すると準決勝に進んだので書類に同意のサインをして欲しいと。エッ、エーッ?って驚いた。
もう1周するつもりでいたがおさけマンさんにもすすめられて恐る恐るアボボンの試合を見に行った。緊張してるのかなぁと思ったら対戦開始の時は楽しそうに笑っている。これなら大丈夫かな。初めは相手のデッキもよく見えず様子がさっぱり分からない。少し近づいてみると、相手に黄色いポケモンが。ピカチュウ、ライチュウではないな。ライボルトEXとサンダーだった。ソーナンスにダストもいる。アボボンのデッキはワシも良く見てないのでどうすれば相手に勝てる道筋があるのか分からない。でもかなり厳しそうだなぁ。案の定アボボンは力尽きた。
欲を言ったらキリがない。アボボンが表彰式にいるだけで夢のような気持ちになったのだ。ありがとう!
コメント
子どもたちが声をかけたのがお二人で良かったぁ。
二人とも勝ってくれて良かったですね^^
こういう話には弱いです(ToT)
朝食を見てホテルを決めたのですが豪華な朝食でした!
あの子供達はしばらくうろうろとしながら何人も声掛けてたんですよ。何してるのかなぁと思っていたんですが話を聞いて放っておけませんでした。
貸してくれそうな人を探していたら優しそうなお二人がいたのでしょうね。
会場の子ども達にデッキを貸し出したアボボンさんのエピソードに感動したので、コメントさせて頂きました。素敵ですね。そして会場の子ども達の行動力にも驚きです。
そして息子さんの入賞おめでとうございます!
リンク頂いていきますね。
(松戸のガンダムの権利戦で鼻水を沢山出していたアボボン君に
ティッシュを差し出したお母さんです)
アボボン君、北海道での3位入賞おめでとう御座いました(^_^)
直接言うタイミングを逃してしまい失礼致します。
お2人がデッキを貸してあげた子、楽しくポケカを続けてくれるといいですね♪
リンク頂いていきます。宜しくお願い致します。
自慢の息子ですね。今度お会いするのを楽しみにしております。
イベントの目的は強者を決めるだけではないと思っています。楽しく遊びたいと思う人(特に子供達)も多いですから、あまり力まずほのぼのと雰囲気を楽しもうといつも思ってます。
始めまして。コメントありがとうございます。
決して美談として書いたつもりはなくて、デッキを貸したことが良かったのか悪かったのかまだ自分でも分からなくて何かご意見があるかなぁと思って書いてみました。ただ、試合がしたいのにできないでいる子供に知らぬふりができませんでした。
リンクありがとうございます。こちらも頂きますね。
その節はありがとうございました。丁度、鼻炎がひどくて鼻水垂らしながらやってましたね。ティッシュ助かりました!
会場にいらっしゃってたんですか?こちらこそ気付きませんで申し訳ありません。またお会いしましたら宜しくお願いします。
リンクありがとうございます。こちらも頂きますね。
ありがとうございます。
まさかの結果に驚いてます。
自慢?まだまだ我が家の恥さらしですから。またお会いしましたらガツンとやって下さい。